はじめまして! イラストレーターの miza です!
私のことを知らない人ばかりだと思うので、
軽く自己紹介したいと思います。
現在25歳。
保育士パートに加えて副業で
・イラストレーター
・2Dモデラー
として活動しています。
今ではイラストレーターとして
活動していますが、
数ヶ月前までは
ただの凡人保育士でした。
そんなわたしが、どのようにして
イラストで稼げるようになったのか…….
大好きなイラストに没頭する生活を
実現できたのか・・・
そんなわたしのこれまでの経緯を
お伝えしたいと思います。
過去のわたしのように
今の生き方に悩んでいて未来を変えたい!
少しでも変わる可能性があるなら、
積極的に動いて
本気で人生を変えたい
と思っている人のために
この記事を書きました。
“好きなことを生かして
個人で稼いでいきたい”
そう思って頑張っている人たちに
必ず役に立つ部分があると思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
わたしの経歴を簡単に話すには
小学校の頃までさかのぼります。
わたしは小さい頃から
イラストを描くのが大好きでした。
漠然と絵を描くお仕事が
できたらなと思っていたものの
高校教師と公務員(保育士)
の厳しい両親から小さい頃から
「安定第一」
と口うるさく言われて
育ってきました。
また、両親とも心配性で
クラス全員が行く
月1回の遠足にも
危ないから
という理由で、
一度も行かせてもらえない
お祭りは人が出る頃に帰ること
友達の保護者がいても海に遊びに行ってはいけない
友達とのお泊まりも×
ということばかりでした。
そのため、
イラストの仕事がしたい
なんてことはとても言えず
勇気を出してなんとか
イラストの仕事に興味がある・・・
というと
相手にもされず
「そんな簡単なことじゃないよ」
と鼻で笑われて終わりました。
その頃から私は夢を諦めて、
誰にもイラストを見せず、
イラストを描いていることさえ
言わなくなりました。
その時の影響からか、
今でも誰かにイラストを見せる
ということは
SNS以外には
滅多にありません。
今思えば保育士を退職するまでは
心の中で自分の気持ちを
押し殺して生きてきたように
思います。
そしてわたしは
親に言われるがまま
4年制大学を卒業し、
保育士の資格を取得し
保育園の先生として
働くことになりました。
自分で選んだ仕事ではなかったけど、
真面目に働いていれば
クビになることもないし
資格さえあれば安心!
毎日定時に帰れるだろう!
そんな生活を期待して
いざ出勤!
ようやく保育園の先生に!
希望に満ちキラキラした目で
新社会人の扉をくぐるとそこは・・・
しかし、実際に働いてみると
・労働条件通知書はなく、給与や休暇が不透明
・時間外労働が蔓延(残業代はもちろんなし)
・初任で障害児をクラスに抱えながら
補助無し→一人担任で負担が倍増
・人員ギリギリで一人で複数分掌を担当
・行事で休日出勤が多く週6連勤が当たり前
・朝から夜まで休憩は当たり前のようになし
・有給休暇なし
・熱があっても休めない雰囲気
こんなブラックな環境だからか
みんないつも疲弊しており、
勤務中倒れる職員も
でていました。
それでも特に職場環境の改善もなく
園の状況を把握しようともしない
園児の名前を覚えようともしない
園長に対して、
「職員を使い捨てのコマように
しか思っていないのか」
とは思いつつも
このまま真面目に働いていれば
一生お金に困ることはないし
クビになることもない…
職場の先生たちはみんな優しいし.…
そう自分に言い聞かせながら
毎日働いていました。
最初は夢中でお仕事をしていましたが、
補助に入ったベテランの先生が
熱心で厳しかったこともあり、
「言われたことは全て間違えずに
こなさなければ」
「他のクラスの先生に絶対迷惑
をかけられない」
「機嫌が悪いのは要領の悪い
私のせいなのではないか」
「クラスの子どもがまとまらないのは
自分のせいだ」
と日に日に
自分を追い詰めるように
なっていきました。
唯一休暇の日曜日も
朝から晩まで保育の準備に
費やすようになり
過剰なまでの
壁面(壁の飾り)を
1日中作り続けたことも
ありました。
ほぼ週7連勤状態。
毎週休みはないも同然でした。
そのころには私の精神状態が
おかしくなっていました。
でも当時のわたしは
自分の要領が悪いから、
自分が人よりもできないことが
多いから、仕事が回らないんだ……
先輩が厳しいのは私のためを
思って指導してくれてるからだ…..
とわたしにも非があったと
感じていたこともあり
主任にも相談することもできず
ひたすら、1人で耐えることしか
できませんでした。
そんな毎日に耐え続けていると
いつからか、
嬉しい、楽しいなどの
感情が薄れてきて
○夜眠れない
○仕事中に急に涙が出てくる
○忙しさで体重減少
○気づけば愚痴ばかり
の状態。
友達や家族と居ても
心から笑顔になることができず
いつも仕事のことで
頭がいっぱいになっていました。
そんな心も体も疲弊している中で、
ついに保育中に
大きなミスをしてしまいました。
暖かかった周りの先生からの視線も
冷たく感じ、
耐えきれず
今まで張り詰めていた気持ちが
プツンときれたように感じました。
職場で使われていない部屋で
「私が担任じゃなければ子どもたちは
もっと幸せだろう」
「失敗してばかりで
誰の役にも立ってない」
「みんなはできるのに、
なんで私だけできないんだ」
と一人で号泣したのが
今でも忘れられません。
そんな様子を見かねた母が
「公務員試験を受けてみない?」
と提案してきました。
その時は仕事を乗り切るだけでも
神経をすり減らしていた自分が、
唯一休める時間までも
勉強に費やすなんて
考えただけでも
ゾッとすると思っていました。
それでも、
今の状況をこの先何十年も
続けるよりもマシだと思ったため
試験のために自分の時間も削って
数ヶ月間頑張って勉強しました。
結果通過せず。
勉強時間の確保が難しく
イヤイヤ試験に臨んだ私が
受かるわけもありませんでした。
努力しても努力しても報われない
現実が辛く、
何もかもが
どうでも良くなっていました。
このままこの職場で
何年も働く自信がない…..
かといって、転職しても
また同じような目にあうかもしれない
考えれば考えるほど
将来の不安も大きくなりました。
しかし、このまま仕事を
続けていても何も変わらない…
今の現状をなんとかしないと・・・
そこで私が唯一
小さい頃からの夢だった
イラストを仕事にしたい
という気持ちを思い出しました。
実は大学時代に一度だけ
細々趣味絵を投稿していたインスタで
イラストを描いて欲しいと
お願いされたことがありました。
その経験が蘇り、
イラストを副業にできないか
と考え始めました。
しかし、イラストを仕事にすることは
自分の中でタブーのように感じており
「仕事にできるほど画力はない」
「働きながらなんてそれこそまた
失敗する」
とネガティブな気持ちにも
なっていました。
しかし、
現状を変えるためにやってみるしかない!
とインターネットでイラスト関係の
副業を探すとたくさん出てきました。
ココナラ 、スキマ、クラウドワークス、
興味を持ったものは
手当たり次第に挑戦しました。
色々試していくうちに、スキルも
身につき稼げるようになるはず!
それにイラストが上手に
描けるようになれば、
きっとどこかの誰かがわたしを
見つけてくれてお仕事にもつながるはず!
その頃のわたしはそんな
甘い考えでいました・・・
副業に実際に挑戦してみると、
スキルはある程度身についたものの
実績も知名度もないわたしに
イラストの依頼は来ませんでした。
頑張ったイラストもまた
成果0…
当時のわたしは、
完全に追い詰められていました。
今度こそ、この先どうしよう…
将来の焦りと不安に襲われて
毎日仕事とイラストのことで
頭がパンパンになっていました。
ただ、ここで諦めたくない
という気持ちもあり
さらにネットで
情報収集することに。
イラスト投稿用で作っていた
ツイッターを眺めていると
イラストを仕事にして自由に生活
されているYさんという方がいること
を知りました。
当時のわたしの目標は
イラストで収益化することで
この人なら、
何か現状を変えるヒント
をもらえるかも…?と思いました。
そこで思い切って連絡を取ることに。
わたしの悩みや不安を
親身に聞いてくれる方で
このタイミングで出会えたことを
奇跡のように感じました。
「一緒に頑張っていきましょう」
と言ってくださり、
電話で直接
お話しいただけることに…!
実際に話してみると
とても明るく優しそうな雰囲気の方で
Yさんもまた、
ブラックな労働環境から抜け出すために
マーケティングを
学び始めたそうです。
Yさんは、
マーケティングを始めて
独立後1年で、7桁稼げるように
なったすごい人でした。
Yさんはとても親切に
何も知らないわたしに
いろいろなことを
教えてくれました。
アドバイスに沿って
進めたワークにも全て目を通し
的確な指示を下さったり、
質問に対してもわかりやすく
応えてくださいました。
そして、わたしのイラスト活動で
何がダメだったのかも
はっきりと教えてくださいました。
それは、どんな理由かというと
💡イラスト販売サイトはすでに飽和状態。
経験や実績のある絵師や集客ができる人に
お客さんを奪われている。
💡競争の激しいなか商品だけで差をつけるのは
ほぼ不可能。「あなただから描いてほしい」
と思ってもらえるような個人でも戦える
ブランディング化が必要。
💡「イラストが描ける」と「お客さんを
集めてこれる」は別のスキル。
イラストで独立したいなら、マーケティング
を学ぶ必要がある。
というお話でした。
そう言われるまでは
マーケティングに関しては
考えたことが
ありませんでしたし、
マーケティングってなんか怪しい
といった偏見だけがありました。
当時のわたしの問題点は、
イラストがある程度描ける
ようになれば
イラストを上げるだけでも
依頼が舞い込んでくるはず
と受け身でいたこと、
また、どうすればお客さんが
集まる仕組みを作るか
など全くかんがえられて
いませんでした。
冷静に考えれば、
実績もなし、神絵師でもない
ただの無名イラストレーターが
プロのイラストレーターたちの中で
戦おうと思っても
すぐに埋もれてしまうんですよね。
だから、
自分で集客力をつけなければ
お客さんに気づいてもらうこと
さえできない、
もちろん収益化することもでき
ないんですよね。
たまたま、イラストを見た人が
買ってくれる可能性はあっても
これから先、継続して
イラストで収益化を望むのであれば
戦略的にマーケティングに取り組む
必要があるのでした。
全てが納得。
マーケティングを学べばわたしも
変われるかもしれない。
何よりYさんのようになりたいし、
Yさんから教わりたい…!
という気持ちが芽生えてきました。
ただ、その場では
すぐに決断できませんでした。
なぜなら昔のように
「努力しても報われなかったら」
そう考えてしまう自分がいたからです。
ただ、こうやって悩んでいる間も
時間は過ぎていくし
これ以上誰かのせいにして
生きていきたくない、
何より親身になって相談に乗ってくれた
Yさんを信じて頑張りたい
そう思い、勇気を出して
マーケティングを教えてもらうことを
決意しました。
この出会いをきっかけに
わたしの人生は大きく変わっていきます。
まずは「集客の基本」
から教えてもらいました。
最初はマーケティングの
知識がなかったため
訳のわからないまま、
とりあえず教えてもらった通りに
進めていきました。
すると、
マーケティングをはじめて二週間で
なんと、
念願のイラストのご依頼が…!
額は2000円でしたが
今でも忘れられません。
その後も、教えを実践しながら
マーケティングを実践していくうちに
イラストのご依頼が順調に増えました!
そしてマーケティングを学び始め
2ヶ月目には収益5桁達成!
マーケティングをひたむきに
実践していけば
最初はイラストのご依頼が
来なかったわたしでも
しっかりと成果を出すことが
できるんだなぁと思いました。
しかし1つ大事な点として
お伝えしたいのは、
簡単に収益は出るもの
ではないということ。
実践していくにあたって
もちろん何度も壁にぶち当たりました。
最初は私も
🌀どのSNSを使うのが良いのか?
🌀自分のイラストの強みは?
🌀どんなイラストを描いていけばいいのか?
など全てがわからないことだらけでした。
でもその度に、相談して
修正してもらい
また実践を続けて、
どんどん挑戦していきました。
そして、Yさんに支えられながら
収益を少しずつ伸ばしていくことができ…
ついに親にも職場にも真剣に話をして
円満に退職することができました。
もちろん厳しい両親を説得させることは
大きな壁でした。
「絵で食べていくのは
厳しいからやめておけ…」
「結婚してからでも遅くない」
「周りにそんなことをしている人はいない」
「安定している公務員になるのが一番いい」
「仕事は3年くらいは続けないと…」
と何度も両親からは
説得されました。
幼稚園の先生からは
「今止めるなんて、若いのに勿体無い」
なんて心無い言葉も言われました。
それでも、
私の意志が揺らぎませんでした。
なぜなら諦めたはずの夢が、
10年以上経っても
いつも心の中に蘇ってきたからです。
「自分が本当は何をしたかったのか」
「結局、両親に責任を押し付けて
きたのは自分ではないか」
「このまま死ぬまで後悔し続けるのか」
「誰のためにここで働いているのか」
仕事の掃除で一人になる際には、
毎日のように自問自答を
繰り返しました。
言葉では「諦める」ことは
簡単ですが、
最早本当の気持ちから
目を背け続けることは、
できませんでした。
「結婚して安定したら」
「3年続けたら」
その言葉を信じたとして
私は夢を実現できるのかも
将来を想像してよく考えました。
想像でも実現できませんでした。
きっと数年後も
「今は仕事で忙しいから」
「まだ経験が足りないから」
「親にここまで頑張ったのに
もったいないと言われたから」
と言い訳をしていると思いました。
今、自分の夢に
真っ直ぐに向き合えないのに
仕事を続けて結婚したからと言って
自分の夢を叶えられるはずがない
と確信していました。
小さい頃に
「大人になったら
イラストの仕事がしてみたい!!!」
そんな思いを持ったまま
言い訳を探し続けて、
夢を諦めて
親のせいにしてきた私が
その証拠でした。
だからこそ、
厳しい両親に何を言われても
イラストを仕事にする
という固い信念が
揺らぐことはありませんでした。
誰のせいにもしない、
全て自分の責任で
夢を追いかける覚悟を決めました。
自分の気持ちに嘘をつかないと
決めた時から
私の人生は変わったように感じます。
職員を使い捨てのように
しか扱わない園や
蔓延していた時間外労働からも
解放され、
明日が来る恐怖に
怯えることもなくなり、
自然と笑顔が増えるように
なりました!
好きなイラストでも
稼げるようになって…
さらには、大好きな愛犬とも
一緒に過ごせる時間が増えました!
2年前のわたしには想像できなかった
幸せな生活を毎日送っています。
まだまだ勉強することは多いけれど、
あの時決断して本当に良かった
と心から思っています。
現在はパートと両立することで
でさらに実績や収入安定をめざし
フリーランスへの夢を叶えるため、
日々突き進んでいます。
また、副業イラストレーターとして
活動を本格化した現在では
✨収益月6桁達成
✨ココナラ最速3ヶ月でプラチナランク
✨月収2倍
✨総販売実績70件
を達成することができました。
今から振り返ってみたら、
保育園に就職するという
きっかけがなければ
Yさんに出会うこともなく
好きなイラストを仕事にすることも
イラストを描いて充実した
毎日を過ごすことも
できていませんでした。
こんな生き方があるとは
知らなかったら・・・?
残りの数十年間、人を使い捨て
としか扱わない会社で
ブラックな労働環境以外の
道にすら気づかず
毎日を生きていた
ことでしょう。
考えただけでもゾッとします…
でも今は違う。
マーケティングを学んだおかげで
好きなイラストを仕事にできて、
その結果誰かを笑顔にできる
そして何よりも
自分のやりたいことができている
という実感。
お客様からの感謝の声。
全て保育士時代では
経験できなかったことでした。
お客さんから感謝されながら
大好きなイラストで生活できる。
こんな素敵な生活ができるとは
夢にも思っていませんでした。
最初はなんとなくイラストで
稼げないかな程度だったのですが、
マーケティングを学ぶことで
次々とできることが広がり、
今はやりたいことがたくさんある状態で
ワクワクした毎日を過ごしています(^^)
わたしの目指す目標は
まだまだ先にありますが
やるべき方向性が分かっているから
あとは行動するだけです。
独学でネットの情報だけを頼り
あれこれ副業に挑戦していた時は
暗闇を一人で走り続けているような
気持ちでしたが・・・
今はYさんから学んだことで
走るべき道が見えています。
自分の人生を
自分の好きなように後悔なく生きたい。
そうやって自分の理想を求める中で
挫折や失敗をするのは当然。
でも成功すればそういうのは
ただの過程になります。
笑顔が消え、仕事に暗い顔で
向かっていた「過去」のように。
だからわたしは成功するまで
絶対に諦めない。
この記事を読んでいるあなたも
おそらく何かしらの理由があって
自分の力で稼いでいきたいと
思っているはずですよね?
それなら・・・
次はあなたが変わる番です。
実は活動を続ける中で
過去のわたしと同じように
悩みを持つ方が
ネット上に数多くいることに
気がつきました。
わたしはその現状を知り、
Yさんのように教える側に回って
過去の自分みたいな人を救いたい
と思い活動を始めました。
あなたの今の努力は報われるものですか?
夢を諦めてしまっていませんか?
あなたの人生なので
よく考えてほしいです。
今の仕事を続けていてもいずれは
限界が遅かれ早かれやってくるし、
もう、今の時点で「違う」と
気づいている人も多いと思います。
でも、そこから自分のやりたいことに
どうシフトしたらいいのか
そもそも、やりたいこともない場合は
どうやって人生を変えたらいいのか。
そういう人の力になりたいと思って
このブログを書いています。
ここまで諦めずにやってこられたのは
たった一度の人生・・・
何にも縛られずに
自分だけの自由な人生を歩みたい
そう思ったから。
わたしはこれからも走り続けます。
これを読んでくださった方が
後悔しない人生を送れることを
願っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨
=====================
現在、Y先生にしてもらったように、
昔のわたしと同じ悩みを持った方はもちろん、
マーケティング初心者の方や
イラストで収益化を目指している
方の相談に乗っています☘️
(※ご相談は公式LINEより受け付けています。)
相談内容は私だけが見ることが
できますので、安心してご相談くださいね。
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